狭小な変形敷地を活用した木造ワンルーム賃貸アパート設計事例
竣工:2009年
所在地:横浜市神奈川区
構造:木造2階建
規模:93u
変形狭小敷地に建つ木造ワンルーム賃貸アパート設計でした。
住宅が建ち並ぶ一角で、ユニークな形をした敷地です。
そこに、木造ワンルーム賃貸アパートを計画・設計しました。
賃貸住宅の専有面積を広めにとると、このような変形・狭小敷地では三世帯が最大限となり、南側を木造賃貸アパートでは珍しいメゾネットスタイルの間取りプランで対応した設計です。
また、敷地形状の弱点を補うために、賃貸住宅として設備類を充実させ、洗濯機用の給水には給湯口も用意するなど、将来的な空室リスクを減らすよう所有者と打合せした賃貸住宅です。
建築完了時までにいは、入居者も決まり100%稼動している賃貸アパートになりました。